ネイル用語解説

TERMINOLOGY

ネイル用語は、ネイルケアやネイルアートの際によく使われる言葉です。ネイルサロンに行った際に、これらの用語を理解しておくと、施術内容をより具体的に伝えたり、思い通りに仕上がりのイメージを共有したりすることができます。
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ここでは、よく使われるネイル用語を解説します。

ネイルアート用語

ニュアンスネイル

色や柄をぼかして、柔らかい印象を与えるデザインです。グラデーションやマーブル柄などのデザインが人気です。

ミラーネイル

鏡面のような光沢が特徴のデザインです。メタリックカラーやラメカラーが人気です。

マグネットネイル

磁石の力を利用して、ネイルに模様やデザインを描くことができます。 星や月太陽などの宇宙モチーフが人気です。

アートネイル

色の濃淡をつけて、グラデーションを作るデザインです。パステルカラーやくすみカラーを使ったグラデーションデザインが人気です。

ストーンネイル

ストーンやパールを装飾したデザインです。 2024年は、大きめストーンや、立体的なストーンを使ったデザインが人気です。

アートネイル

爪に模様やデザインを施す技術です。

ジェルネイル

ジェルという樹脂を爪に塗って固めるネイルです。通常のマニキュアよりも持ちが良く、ツヤ感があります。

アクリルネイル

アクリル粉と液を混ぜて作るネイルです。ジェルネイルよりも厚みがあり、立体的なデザインも可能です。

フレンチネイル

爪先に白のラインを描いたネイルです。

グラデーションネイル

爪の根元から先端にかけて、色の濃淡をつけたネイルです。

ストーンネイル

爪にストーンを貼り付けたネイルです。

痛ネイル

漫画、アニメ・ゲームキャラクターや、好きなアーティストのロゴ・似顔絵等、好きなものをモチーフにして爪に書くデザインネイルアートのことです。

ネイルケア用語

ベースコート

カラーリングの下地剤。カラーの発色を良くし、もちを長くし、自爪へのカラーの沈着を防ぐ効果があります。

トップコート

カラーリングの上から塗る保護剤。ツヤを出して、カラーの持ちを良くします。

リムーバー

マニキュアやジェルを落とすための溶剤です。

キューティクル

爪と皮膚の境目にある薄
い皮膚です。

甘皮処理

キューティクルを整え
る処理です。

その他

つけ爪

自爪に付ける人工爪です。

ネイルチップ

既製品のつけ爪です。

ネイルサロン

ネイルケアやネイルアー
トを行うお店です。
他にも、ネイル用語はたくさんあります。 ネイルサロンに行く際には、事前に調べておくのはとっても面倒。 そんな時は、Nailedit!のネイリストに何でも聞いてください。 より充実したネイルケアやネイルアートを楽しめますよ。

ネイル用語のポイント

1
ネイル用語を理解しておくと、ネイルサロンでのコミュニケーションがスムーズになります。
2
自分に合ったネイルデザインを探しやすくなります。
3
セルフネイルの幅が広がります。
4
爪の形で爪先の印象をキメる!(ラウンド、オーバル、ポイント、スクエア)。
5
覚えておくと完璧!オプションメニュー(ドライケア、ウォーターケア、ネイルオフ、リペア、長さだし)。

ネイルデザイン

ネイルケアとネイルアートの基本を押さえたら、次は自分に似合うネイルデザインを見つけてみましょう。ネイルデザインは、その人の好みやファッション、ライフスタイルによって大きく異なります。

自分の好みやテイストに合った
デザインを探す

ネイルデザインを選ぶ際には、まず自分の好みやテイストを意識しましょう。シンプルなデザインが好きな人もいれば、派手なデザインが好きな人もいますよね。また、ファッションのテイストに合わせて、ネイルデザインを合わせるのもおすすめです。

季節やトレンドを取り
入れてみる

ネイルデザインをワンランクアップさせるコツです。春ネイルは桜や花柄、バレンタイン、夏ナイルは海やフルーツ、花火、秋は紅葉やモノトーン、ハロウィン冬は雪やクリスマスなど、季節感のあるデザインを楽しみましょう。また、毎年流行するトレンドカラーや最新デザインも、取り入れてみるとおしゃれ度がアップします。

自分の肌の色や爪の形に合った
デザインを選ぶ

肌の色が明るい人は、鮮やかな色や明るい色がよく映えます。肌の色が暗い人は、くすみカラーや暗い色が落ち着いた印象を与えます。また、爪が短い人は、縦ラインを強調するデザインが長く見せてくれます。

ネイルデザインを自分
で試してみる

最近は、セルフネイルを楽しむ人が増えています。セルフネイルなら、自分の好きなデザインを好きな色で自由に楽しめます。また、自分でネイルデザインをすると、ネイルケアやアートのコツを身につけることができます。

ネイル用語のアドバイス

セルフネイルを始める際には、まずベースコートとトップコートを塗ることが大切です。ベースコートを塗ることで、カラーの発色を良くし、カラーの沈着を防ぐことができます。トップコートを塗ることで、ツヤを出して、カラーの持ちを良くすることができます。

また、セルフネイルできれいな仕上がりにするには、爪の形を整えることも重要です。爪やすりを使って、爪の形を整えましょう。爪の形を整えると、ネイルカラーがきれいに映えます。

ネイルデザインは、自分の指先を美しく見せてくれるだけでなく、気分も上げてくれる効果があります。ぜひ、自分に合ったネイルデザインを見つけて、おしゃれな指先を楽しんでみてください。

当店での人気イベントやデザインお問合せ例など


(3月~5月)

春は、桜やチューリップ、菜の花などの花々をモチーフにしたデザインが人気です。また、春らしいパステルカラーや明るい色合い、フレッシュで爽やかなデザインもよく使われます。母の日に娘さんからのプレゼントで!とご一緒にご来店も多いです。


(6月~8月)

夏は、海やプール、フルーツなどをイメージしたネイルアートが人気です。また、ビビッドな色合いやフレッシュなデザインもよく使われます。海や空、花火などの夏らしいモチーフを使ったデザインや、涼しげなブルーやグリーン、ラベンダーなどの色を使った、夏らしいポップでカラフルなデザインがおすすめです。


(9月~11月)

紅葉やコスモス、実りの秋などをイメージしたネイルが人気です。また、ブラウンやオレンジ、イエローなどの色を使ったデザイン、落ち着いた色合いやシックなデザインもよく使われます。


(12月~2月)

冬は、寒さや雪景色などをイメージしたネイルアートが人気です。例えば、雪の結晶やクリスマスツリー、雪だるまなどのモチーフがよく使われます。また、寒色系の色合いも冬らしいネイルアートに欠かせません。寒色系のブルーやグレー、シルバーなどの色を使ったデザイン、冬らしい華やかで厳かな雰囲気のゴージャスなデザインが人気です。

よくある質問

A:ベースコートとトップコートを塗ることで、ネイルのもちを良くすることができます。ベースコートは、カラーの発色を良くし、カラーの沈着を防ぐ効果があります。トップコートは、ツヤを出して、カラーの持ちを良くします。
A:ジェルネイルとアクリルネイルの大きな違いは、もちの良さです。ジェルネイルは、通常のマニキュアよりももちが良く、2~3週間ほど持続します。アクリルネイルは、ジェルネイルよりももちが良く、3~4週間ほど持続します。また、ジェルネイルはツヤ感があり、アクリルネイルは厚みがあり、立体的なデザインが可能です。
A:ネイルアートの種類は、とてもたくさんあります。フレンチネイルやグラデーションネイルなどのシンプルなデザインから、ストーンネイルや3Dネイルなどのゴージャスなデザインまで、さまざまなデザインがあります。また、季節やトレンドに合わせて、さまざまなデザインが流行しています。